これであなたも苺目利き師になれる!
先日、バスに揺られて苺狩りに行ってきました。
子供の頃は苺狩りに遠足で行っても、無邪気に摘んでただけですが、
酸いも甘いも苦いも消費期限をちょっと過ぎてヨーグルト化した牛乳の酸っぱいも
すべて噛み分けた大人になった今では
コスパを考えて苺を摘まねばならぬと
妙な使命に燃える。
苺畑の管理お兄さんの話によると、
平均摘みはじめてから10分でお腹いっぱいになるとのこと。
限られた時間の中で極上の苺を厳選して腹に納めなくてはいけないと固く決意した。
まず光速でさがほのかの畑に入る。
そして大きめの苺を探す。
ここで、もう一度上記の苺写真を目に入れて頂きたい。
左側の苺のへたより少し下の部分が白い輪状に色抜けしている。これが完熟している証です。
実際この苺を食べましたがすんごい甘かったです。
そして食べるにもお作法があり、
へたをとってから上からかぶりつく、
これは先っぽほど甘くなるので、最後に甘いほうが美味しく食べられる、という理由だからだそうです。
これから苺狩りの季節がやってきますが、
ぜひ
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