ペットの幽霊は存在するのか?
今週のお題「犬派? 猫派?」
猫も好きで、たまに猫カフェにいったりもするのですが、基本的には
犬派です。
小さい頃から家に犬がいるっていうのも大きな理由ですが
あのつぶらな瞳でじぃっと診られると
きゅんきゅん、大マジでします。
とりわけポメラニアンが好きです。
ソフトバンクがギガちゃんを新キャラで出してきた時は
ソフトバンクの株を飼いなおそうじゃなかった
買いなおそうかと思ったくらいです。
うちにも写真の子がいたのですが、病気で四歳でなくなってしまいました。
亡くなった時の虚脱感たるや、一月ほど当時の記憶がありません。どうやって生きてたんだろう…
もう数年前になるのですが、愛犬が呼吸困難になり
病院に毎日連れていってました。
転院させた甲斐もなく、弱っていく愛犬のそばにいて、無力感に押し潰されそうになっていました。
出来ることなら自分の血を半分輸血させてでも助けたかったです。
診察台の上で、点滴を受けている愛犬。
急に容態が悪化して、もうだめだ、と獣医さんが
台から視線を放した瞬間、
体から黄金の霧のようなものがすぅっと抜けて
愛犬の体の上で1分足らずくるくると回り、空中に溶けていきました。
ああ、もうこの世で会うことは叶わないんだと
実感したのと同時に崩れ落ちそうになりました。
ちょうど桜が咲く前の、今の季節です。
こういう事を書くと、不思議ちゃんとか、注目を集めたいからやってるんだと批評が来そうですが、
キャラを作って衆目を集めたいティーンでもないし、
現在このブログから収入を得てる訳でもないです。
ただ自分の備忘録として書いてみたかった。
もしかしたら愛犬を偲ぶあまりの幻覚だったかもしれない。
それでもいい。
もし、このブログを読まれた方で、似た体験をされた方はご一報ください。